民謡 ベスト(下)

民謡 民謡 ベスト(下)歌詞
1.日光和楽踊り (栃木)


2.草津湯もみ唄 (群馬)


3.秩父音頭 (埼玉)


4.木更津甚句 (千葉)

作詞:千葉県民謡
作曲:千葉県民謡

ハアー 木更津照るとも 東京はくもれ
可愛いお方が ヤツリイ モッサイ
ヤレコリャ ドッコイ コリャ コーリャ 日に焼ける
(ハア シタコラ シタコラ シタコリャサー)

東京行く船 日に二度三度
わしも行きたや 顔見せに

船は千来る 万来るなかに
わしの待つ船 まで見えぬ


5.武田節 ~詩吟「風林火山」入り~ (山梨)(モノラル)


6.伊那節 (長野)


7.相川音頭 (新潟)

作詞:新潟県民謡
作曲:新潟県民謡

(ハイ ハイハイ)

どっと笑うて 立つ浪風の
(ハイ ハイハイ)
荒き折節 義経公は
(ハイ ハイハイ)
如何しつらん 弓取り落し
(ハイ ハイハイ)
然も引潮 矢よりも早く
(ハイ ハイハイ)

浪にゆられて 遥かに遠き
(ハイ ハイハイ)
弓を敵に 渡さじものと
(ハイ ハイハイ)
駒を浪間に 打ち入れ給い
(ハイ ハイハイ)
泳ぎ泳がせ 敵船近く
(ハイ ハイハイ)

流れ寄る弓 取らんとすれば
(ハイ ハイハイ)
敵は見るより 船漕ぎよせて
(ハイ ハイハイ)
熊手とりのべ 打ちかくるにぞ
(ハイ ハイハイ)
すでに危く 見え給いしが
(ハイ ハイハイ)

すぐに熊手を 切り払いつつ
(ハイ ハイハイ)
遂に弓をば 御手にとりて
(ハイ ハイハイ)
元の渚に あがらせ給う
(ハイ ハイハイ)
元の渚に あがらせ給う
(ハイ ハイハイ)


8.佐渡おけさ (新潟)(モノラル)


9.帆柱起し音頭 (富山)

作詞:富山県民謡
作曲:富山県民謡

ソリャエー 親方さんのヤーレン
ソリャヤートコセー ヨーイヤナー
親方さんの金釣る竿じゃ ヨーイトナー
ソーラン アライーノ
アリャアリャ ドッコイショ
ヨーイトコ ヨーイトコナー

ソリャエー 島々弁天ヤーレン
ソリャヤートコセー ヨーイヤナー
島々弁天 端々岬 ヨーイトナー
ソーラン アライーノ
アリャアリャ ドッコイショ
ヨーイトコ ヨーイトコナー

ソリャエー 三に讃岐のヤーレン
ソリャヤートコセー ヨーイヤナー
三に讃岐の金比羅様よ ヨーイトナー
ソーラン アライーノ
アリャアリャ ドッコイショ
ヨーイトコ ヨーイトコナー

ソリャエー 八つ八幡のヤーレン
ソリャヤートコセー ヨーイヤナー
八つ八幡の八幡様よ ヨーイトナー
ソーラン アライーノ
アリャアリャ ドッコイショ
ヨーイトコ ヨーイトコナー

ソリャエー 九つ熊野のヤーレン
ソリャヤートコセー ヨーイヤナー
九つ熊野の権現様よ ヨーイトナー
ソーラン アライーノ
アリャアリャ ドッコイショ
ヨーイトコ ヨーイトコナー


10.山中節 (石川)

作詞:石川県民謡
作曲:石川県民謡

(チョイ チョイ チョイ)
ハアー 忘れしゃんすな 山中道を
東ァ松山 西ァ薬師
(チョイ チョイ チョイ)
(チョイ チョイ チョイ)
ハアー お前見染めた 去年の五月
五月菖蒲の 湯の中で
(チョイ チョイ チョイ)
(チョイ チョイ チョイ)
ハアー 送りましょうか 送られましょか
せめて二天の 橋までも
(チョイ チョイ チョイ)


11.三国節 (福井)


12.郡上節~かわさき~ (岐阜)


13.下田節 (静岡)


14.岡崎五万石 (愛知)


15.伊勢音頭 (三重)

作詞:三重県民謡
作曲:三重県民謡

伊勢はナー 津でもつ 津は伊勢でもつ
(ハヨーイ ヨーイ)
尾張名古屋は ヤンレエー 城でもつ
ヤートコセーエエ ヨイヤナー
アリャリャー(コレワイナー)
コノナンデモセー

お伊勢ナー よいとこ 菜の花つづき
(ハヨーイ ヨーイ)
唄もなつかし ヤンレエー 伊勢音頭
ヤートコセーエエ ヨイヤナー
アリャリャー(コレワイナー)
コノナンデモセー

伊勢へナー 七度 熊野へ三度
(ハヨーイ ヨーイ)
愛宕様へは ヤンレエー 月参り
ヤートコセーエエ ヨイヤナー
アリャリャー(コレワイナー)
コノナンデモセー

お伊勢ナー もどりに この子が出来た
(ハヨーイ ヨーイ)
お名をつけましょ ヤンレエー 伊勢松と
ヤートコセーエエ ヨイヤナー
アリャリャー(コレワイナー)
コノナンデモセー


16.淡海節 ~馬子唄入り~ (滋賀)


17.宮津節 (京都)


18.淀川三十石船舟唄 (大阪)


19.酒造り祝い唄 ~酒造り祝い歌より~


20.吉野川筏流唄 (奈良)


21.串本節 (和歌山)

作詞:和歌山県民謡
作曲:和歌山県民謡

ここは串本 向いは大島
仲をとりもつ巡航船
アラ ヨイショ ヨイショ ヨイショ
ヨイショ ヨイショ
潮の岬に燈台あれど
恋の暗路は照らしゃせぬ
岬 岬は七浦岬
潮の岬は荒波じゃ
一つ二つと、橋杭立てて
心とどけよ串本へ
舟で暴風くうて 紀州灘漕げば
親は是非ない妻恋し
大島水谷 かかりし舟は
おゆき見たさの潮かがり


22.因幡大黒舞 (鳥取)


23.安来節~どじょう掬い~ (島根)


24.下津井節 (岡山)


25.音戸の舟唄 (広島)


26.男なら (山口)


27.阿波踊り (徳島)

作詞:徳島県民謡
作曲:徳島県民謡

(ヤットサーヤット ヤット) (ヤットサーヤット ヤット)

アーラ エライヤッチャエライヤッチャ ヨイ ヨイ ヨイ ヨイ
阿波の殿さま 蜂須賀さまが
今にのこせし 阿波踊り

アーラ エライヤッチャエライヤッチャヨイ ヨイ ヨイ ヨイ
踊り踊らば 品よく踊れ
品のよい娘を 嫁にとる

アーラ エライヤッチャエライヤッチャヨイ ヨイ ヨイ ヨイ
笹山通れば 笹ばかり
猪 豆くってホーイ ホイホイ

アーラ エライヤッチャエライヤッチャヨイ ヨイ ヨイ ヨイ
唄え唄えとせきたてられて
唄いかねます ひよこ鳥

アーラ エライヤッチャエライヤッチャヨイ ヨイ ヨイ ヨイ
踊る阿呆に見る阿呆 同じ阿呆なら踊らにゃそんそん
新町橋まで行かんか 来い来い
アーラ エライヤッチャエライヤッチャヨイ ヨイ ヨイ ヨイ


28.宇和島さんさ (愛媛)


29.よさこい鳴子踊り (高知)


30.黒田節 (福岡)

作詞:福岡県民謡
作曲:福岡県民謡

酒は飲めのめ 飲むならば
日の本一の 此の槍を
飲みとる程に 飲むならば
これぞ真の 黒田武士

峰の嵐か 松風か
訪ぬる人の 琴の音か
駒ひきとめて 立ち寄れば
爪音高き 想夫恋

花より明るく みよしのの
春のあかつき 見渡せば
みな唐人も 高麗人も
大和心と なりぬべし


31.祝い目出度 (福岡)


32.正調博多節 (福岡)


33.万才くずし (佐賀)


34.長崎のんのこ節 (長崎)


35.牛深ハイヤ節 (熊本)


36.宇目の唄喧嘩 (大分)


37.刈干切唄 (宮崎)

作詞:宮崎県民謡
作曲:宮崎県民謡

ここの山の 刈干ゃすんだよ
明日は たんぼで 稲刈ろかよ
もはや日暮れじゃ 迫々かげるよ

駒よ いぬるぞ 馬草負えよ
屋根は茅葺 茅壁なれどよ
昔ながらの 千木を置くよ


38.鹿児島おはら節 (鹿児島)


39.串木野さのさ (鹿児島)


40.安里屋ユンタ (沖縄)

作詞:沖縄民謡
作曲:沖縄民謡

サー安里屋ぬクヤマによ
(サーユイユイ)
あん美らさ 生りばしよ
(マタハーリヌチィンダラカヌシャマヨ)

サー いみしゃから天晴り生りばし
(サーユイユイ)
くゆしゃから白さ育りばし
(マタハーリヌチィンダラカヌシャマヨ)

サー 目差主ぬ乞ゆだらよ
(サーユイユイ)
当親(あたろうや)ぬ 望みょうたよ
(マタハーリヌチィンダラカヌシャマヨ)

サー 沖縄よいとこ一度はおいで
(サーユイユイ)
春夏秋冬(はるなつあきふゆ) 花見て暮す
(マタハーリヌチィンダラカヌシャマヨ]

サー 君は野中のいばらの花か
(サーユイユイ)
暮れて帰ればヤレホンニ引きとめる
(マタハーリヌチィンダラカヌシャマヨ)